- まず信用のある不動産屋へ電話もしくはE-MAILをする。 その際、予算、エリア、希望条件等を伝える。
- 不動産屋がお客の希望条件に添った物件リストを作成し、送付する。
- スケジュール調整(お客が見たい日と紹介する家の大家のスケジュールを調整する。)
- 物件案内(希望条件に合わない場合、エリアを広げたり、希望条件を変え、再度案内。)
- 希望物件が見つかると、条件をつめて、手付金を打つ(相場が1ヶ月分の家賃と同等)
- 契約
- 入居
住宅探しをするに当って、そのポイントを簡単に述べてみましょう。
セキュリティー
何といっても重要なのが、セキュリティーです。いくら物件が良くても、いくら物件が安くても泥棒されたり、命を無くすような事になれば本末転倒です。こればかりはプロの仲介業者に聞き、慎重をもってエリアを絞り込む方が無難です。
エリア
日本人が住むエリア(地域)は限られていますが、その中でも、子供の学校の近い所、主人の通勤の便利な所などの希望によって、エリアを極力限定しましょう。
その他
予算とエリア、それに家族構成(含む単身)を考えると、自動的に物件が限られてきます。 ※予算の上限がいくらなのか、それによって選び出す物件が異なってきます。 予算が10%も異なると、それは大分違う物件を案内することになります。 その他、子供の遊び場がある所とか、病院やスーパーマーケットに近い所など、リクエストを加え、限られた物件の中からその1 つを選択します。
住宅探しは、決して難しいことではありません。 上記の条件と、その時のタイミングによって、物件が決まります。
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