- 外国人駐在員数の、増加、新規進出等によりアパートが品薄状態にきています。
- しかも、外資系1LDK物件については、常に満室状態になっており、uの値段に差が出てきています。一方、ローカル物件も、レ・タン・トン通りのアパートは高値で推移しているものの、それ以外のアパートは値段据え置きを強いらています。
- よって、2004年は、総て貸し手の有利な条件で、契約をお推し進める事となります。
家賃
当社が毎年行っている家賃調査の結果によると、2年前(2002年4月)比で5%〜10% (外資系アパートは10% ローカル系アパートは値上げは無いもののレ・タン・トン界隈に新しく出来たアパートに関しては$/uで10〜30%の値上りを出している。タウンハウスは基本的に値上がりは無いものの借りる時の条件のデポジットが今まで1ヶ月が2ヶ月になったり前家賃が3ヶ月が6ヶ月になったりというような物件も出てきつつある。)の値上り、1年前(2003年4月)比で、約5%の値上りをしており、この傾向は来年も続くと予想されます。
空室状況
各アパート・マンション・タウンハウスとも満室が状態が続いています。現在もなお、駐在員をベトナムへ 駐在させる傾向にあり。その為、部屋が満室となってしまっています。
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