日本人駐在員は、第１区か第３区に住むことが暗黙の了解となっていましたがここのところ7区と2区によい物件が出てきておりますので散らばりつつあります。理由については次のことがあげられます。
- 子供の学校の通学が便利（他の地区でもスクールバスは来ますが､時間がかかりすぎて…）。
- 7区に関しては日本人学校やインターナショナルスクールも側にありスーパーや病院や新しい橋もでき公害や犯罪も無く(警備員が多数通りや建物の前を警備しており)
物件も安く 居住のインフラが整いつつある為 急速に人気急上昇中。2区も子供がブリティッシュスクールやフランスの学校に通っていたり 主人がトゥードゥックに勤務の方に人気あり。
- 他の地区に住むと買い物が不便、奥さんどうしの連絡が不便（日本の食料品なども だんだん第１区以外でも買えるように なってきていますが……）。
- 会社またはオフィッスがほとんど第1区か第３区にある。
- 会社に行く場合（ゴルフへ行く場合も）同僚と相乗りができ、配車の手配が楽である。
第１区で平均的外資系アパートの家賃は､US$1500からUS$3000オーバー（２～３ベッドルーム） で、部屋の広さ､ロケーション､築年数または部屋のグレードによって異なっています。US$／㎡
で値段を出すなら US$20～US$30／㎡である。
部屋の広さは、単身で50～80㎡、値段で約US$1500～US$2000です。
夫妻（二人）で、80～100㎡（2ベッド）約US$1850～US$2500です。
家族（親子4人）で100～150㎡が平均的広さで約US$2500～US$3000オーバーです｡
ローカル系のアパートで単身用は約40～50㎡でUS$600～US$800。
夫妻（二人）で、80～100㎡（2ベッド）約US$800～US$1500です。
家族（親子4人）で100～150㎡の平均的広さで約US$1200～US$1800オーバーです｡
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